経済的にどうしても……。でも、キャリアアップのために何とか留学の夢をかなえたい。そんな人にトライしてほしいのが奨学金を得ての留学です。かなりの難関ではありますが、ゲットできれば至れり尽くせりの留学生活を送ることもできるのです。
私の友人は海外の某航空会社の奨学生制度に合格して留学を果たし、海外の大学院を修了させました。授業料、食費を含む滞在費、テキストなどを購入するための月一回のお小遣い、年間2回までなら帰国時の往復航空チケット無料!! と、そんな至れり尽くせりぶり。約2年間、ほとんど自分の貯金を食いつぶすことなく過ごすことができました。友人を支援してくれたのが海外企業というのがちょっと……。友人曰く、日本の国費留学の選考は超少人数のため、極めて厳しいとのこと。ちなみに、文部科学省が行っている国費留学は、短期(ただし、原則は留学期間は10カ月以上で学生)・長期留学生を対象としています。短期は、月額8万円の奨学金が得られるというもの。小論文・面接試験などをクリアする必要があり、選考基準や条件は厳しいです。
日本国の事情を嘆いても仕方がないのですが、まだ民間の留学生への支援も少ないようで、特に日本→海外という留学生に対する支援は非常に少ないです。海外では海外→自国という学生に対しての支援体制が整っている企業が日本より多いのはたしかです。前述の友人が受けたようなレベルで留学生を支援する一般企業は皆無に等しいです。
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